人工炭酸泉とは
炭酸泉とは二酸化炭素(CO2)が溶け込んだお湯のことです。
日本の温泉法では、お湯1リットルに炭酸ガスが0.25g以上(250ppm)溶けたものが
炭酸泉と定義されており、その中でも、1000ppm以上のものを高濃度炭酸泉と言います。
炭酸泉は、濃度が高ければ高いほどその効果を発揮すると言われています。
長年の炭酸泉研究と最新技術により、
高濃度炭酸泉をつくることに成功
これまで、お湯に炭酸ガスを高濃度で溶かし込むことは困難とされてきました。
長年の炭酸泉研究と最新技術により、1,000ppm以上の高濃度炭酸泉をつくることに成功しました。
ケアリングでは、事業所様向けの炭酸泉装置を取り扱っております。
介護・福祉施設をはじめ、多くの事業所様から
ご好評頂いております。
介護・福祉施設をはじめ、銭湯、フィットネスクラブ、エステサロンなどで
施設の中心となる差別化整備として導入され、
多くの事業所様からご好評頂いております。
循環式とかけ流し式の2機種があり、
多数の実績と経験で各施設の様々な要求にお応えします。
ケアリングデイサービスセンターひのき湯
MR炭酸泉シリーズ
炭酸泉を世界で初めて高濃度で人工的に作ることに成功したのが、三菱レイヨンのMR炭酸泉シリーズです。
◯ かけ流し方式システム…給湯器から新しいお湯を装置に直結して炭酸泉にする方式。
◯ 循環式システム…容器・バスタブなどに張ったお湯を機器に取り込み、炭酸ガスを溶解させて炭酸泉にする方式。
かけ流し方式システムの構成図(例)
循環式システムの構成図(例)
人工炭酸泉
製造開発元 三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社
住所:東京都中央区日本橋本石町1-2-2 三菱ケミカル日本橋ビル
九州・山口販売代理店 株式会社 ケアリング
住所:〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代3-6-3 千代大学通り2階
担当:坪根